​鍼灸ゆーせんブログ

以外と知られていない自律神経律失調症の症状その③は「心臓(循環器)の症状」です。 心臓に現れる症状としては、胸苦しさ、動悸、胸痛です。 心臓の検査では異常が無いにも関わらず、胸苦しさ、動悸、胸痛を感じるのであれば、それは自律神経が乱れているからです。...

自律神経失調症から来る過呼吸(過換気症候群)を整える丹田呼吸法「小波浪息」やり方① ①と②を10回程を目安に行って下さい。 丹田呼吸その① 丹田呼吸その② (参考資料:丹田を創って「腹の人」になる|鈴木光弥)

以外と知られていない自律神経律失調症の症状その②は「肺(呼吸器)の症状」です。 肺に現れる症状は、息苦しさや呼吸のしづらさです。呼吸はストレスを感じると、浅く・早くなります。 肺での呼吸症状は過呼吸(過換気症候群)をはじめとする呼吸のトラブルや不調を引き起こす可能性があるた...

花粉症に良い紫蘇(しそ)ジュースの作り方 ①沸騰した鍋に赤紫蘇を入れ煮立てる。 ②紫蘇を取り出し、レモン汁かお酢(りんご酢)、又はクエン酸を入れる。 ③ハチミツか砂糖をいれる。 材料 赤紫蘇300g 水2リットル 砂糖500g~1キロ クエン酸25g...

手軽に手に入る花粉症に良い食べ物は「紫蘇(しそ)」です。 紫蘇はカラダを温める、発散、気の巡りを良くするなどの作用があります。 胃腸の冷えや気の巡りの停滞が花粉症の原因です。 紫蘇で胃腸を温め、気の巡りを整えましょう。 紫蘇は花粉症の他にストレスによる咳、胸の詰まり感、風邪...

以外と知られていない自律神経律失調症の症状その①それは「胃腸症状」です。 ストレスや生活習慣などから自律神経のバランスが崩れ、検査では胃腸に異常が見られなのが特徴です。 自律神経失調症の胃腸に現れる症状は、胃が痛む、胃がもたれる、すぐにお腹が一杯になる、便秘、下痢、食欲不振...

自律神経失調症になる原因その④「食べてはいけない食べ物」を紹介します。 自律神経失調症になる食べてはいけない食べ物は「菓子パン、インスタントラーメン、ファーストフード、スナック菓子」です。 これらの食べ物は食品添加物、砂糖、油が非常時に多くドロドロ血液になり自律神経を司る脳...

自律神経失調症になる原因その③は昼夜逆転生活です。 人間の体は1日24時を一定の生活リズムによって働くように出来ています。これを「概日リズム」と言います。昼夜逆転生活を続けていると、「概日リズム」が崩れ自律神経のバランスを乱す原因になります。...

身近にある自律神経失調症になる原因その②は精神的、身体的なストレスです。 精神的なストレスでは人間関係でのストレスや、仕事でのストレス、環境の変化でのストレスなどがあります。 身体的なストレスでは、疲労でのストレス、怪我でのストレス、気候変化によるストレス、騒音によるストレ...

身近にある自律神経失調症になる原因は「就寝前のスマホの使用」です。睡眠障害、不眠症につながるので要注意！！。 スマホから出るブルーライトはエネルギーが強い光です。また太陽光にも含まれている光のため目覚める作用が働きます。そのため就寝前にブルーライトを浴びると、交感神経が過剰...