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【東洋医学的、寒い季節の腰痛対策とは?】大阪府/八尾市/東大阪市/大阪府/八尾市/東大阪市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

更新日:2024年7月16日

こんにちは!。


今日は東洋医学的、寒い季節の腰痛対策についてお話させていただきます。


寒くなるとカラダもこわばり、緊張して硬くなってしまいますよね!。


特にこの冬の季節に多いのが腰痛です。

皆様も他の季節ではそこまで気にはならないけども、毎年冬になると腰が痛くなることが多いのではないでしょうか?。


冬に多い腰痛のことを、東洋医学では腎(じん)の腰痛と言います。


腎(じん)は陰(水)と関係が深く、寒い季節になると冷えやすくなってしまいます。腎の場所も腰周囲にあり、冷えると腎(じん)が弱り腰痛になってしまいます。


それでは冬の腰痛対策のお話をします。

対策方法は腎(じん)のツボを優しく押さえてあげます。


ツボの押さえ方は親指を優しく置いてあげるイメージです。

※力を入れて筋肉をゴリゴリと押さえて、筋肉に傷をつけないようにしましょう。かえって逆効果になるので注意が必要です。。


①腎兪(じんゆ)

腎兪(じんゆ)の場所

ウェストと腰の境界の場所を確認します。→→ウェストと腰の境界線から背中の真ん中まで行きます→真ん中から約5cm上に上がり、外へ約1.5cm外にあります。(左右に2つあります。)

腎兪の押さえ方は左右を押さえます。押さえる時間は約40秒を5回押さえます。




②命門(めいもん)

命門(めいもん)の場所。

ウェストと腰の境界の場所を確認します。→ウェストと腰の境界線から背中の真ん中まで行きます→真ん中から約5cm上に上がった所にあります。

命門の押さえ方は腰の真ん中を押さえます。押さえる時間は約40秒を5回押さえます。


③太渓(たいけい)

太渓(たいけい)の場所。

内くるぶしの後ろの凹みにあります。

太渓の押さえ方は、内くるぶしの後ろの凹みを押さえます。押さえる時間は約20秒を5回押さえます。


字ではツボの位置が分かりにくいので下の図をご参照ください。



寒い冬はこれからなので、腎(の)ツボを優しく押さえて腰痛にならないように厳しい冬を乗り越えましょう🍀🍀🍀


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