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【春は自律神経失調症になりやすい!肝と春と血の意外な関係!】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

更新日:4月20日

春は自律神経失調症になりやすい季節です。

春は気の巡りが活発になりやすいです。また気の巡りが活発になり過ぎる季節でもあります。またまた気の巡りが活発に働き過ぎた結果、気が疲れて停滞しやすくもなります。

このような結果、現れる症状は眼精疲労、目の渇き、生理不順、不眠症などです。


春に起こる自律神経失調症の症状を東洋医学では肝血の消耗(肝血虚)と言います。


これは肝の性質「積極性」が過剰になるとこのような症状になります。


対策としては、春は気の巡りが活発になりやすいので何事もやり過ぎてしまいます。まずは1歩立ち止まってやり過ぎない事を心掛けましょう。


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