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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【腎のこと東洋医学④(腎と骨と骨髄)】大阪府/八尾市/東大阪市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/鍼灸ゆーせん

更新日:7月11日

今日のお題は、腎(じん)についてのお話第4話「腎のこと東洋医学④(腎と骨、骨髄)」です。順次「腎のこと」としてシリーズ化してお伝えします。


腎と骨と骨髄


東洋医学での腎は骨、骨髄と深く関わります。腎は全身の骨や骨髄を作ります。また健康な状態の骨と骨髄を保つためには、腎を強くすることが大切ですね。


骨髄は脳につなっているので、脳の栄養も、腎によって健康な状態に保たれています。


全身の骨も腎によって健康な状態に保たれています。


腎が弱ると、骨が脆くなり骨折しやすくなる、背骨曲がりやすくなる、腰痛、歯が弱くなる。また骨髄の症状は、頭痛、脳に熱が登り認知症になる、髪の毛が抜けるなどです。


腎の守り方。

①立ち仕事の方は、時々ストレッチなどをして足腰を休めてあげる。

②ウォーキング、スクワットなどで足腰をきたえる。

③黒ゴマ、黒豆、くるみ、栗を食べる。

④塩分のとりすぎは控える。



東洋医学での腎は、西洋医学の腎臓とは違います。違いについては順次「腎のこと」でお話します。また腎の守り方も沢山あるので、順次お話します。


足腰をきたえて腎をいたわってあげましょう🍀🍀🍀


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