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【「ココロと腸に負担の掛かる食品7選!」】腸がココロとカラダを元気にする⑦
腸がココロとカラダを元気にする⑦
「ココロと腸に負担の掛かる食品6選!」
①トランス脂肪酸
ショートニング、マーガリンなど人工的に作られた油のこと。ファーストフードやクッキーなどのお菓子に多く使われています。細胞膜に負担が掛かり、心疾患や認知症などのリスクを高めると言われています。
②食品添加物
加工食品に添加される保存料、甘味料、着色料、香料など。血糖値の乱高下、腸内環境の悪化、うつ病に関わるセロトニンの生成不足、アレルギー症状。
③オメガ6脂肪酸
サラダ油、ゴマ油、大豆油、ひまわり油に多く含まれる。必須脂肪酸である一方、摂りすぎると健康を損ねる危険性のある脂肪酸。
体内の炎症反応を促進する。感染や損傷への適度な炎症は回復を促しますが、過剰な炎症は健康に悪影響をもたらすことがある。アレルギー症状を起こしやすくなったり、高血圧や動脈硬化などのリスクが高まるともいわれる。
④カフェイン
交感神経を緊張させ、興奮、血糖値上昇作用がある。軽い依存性がある。腸内環境悪化にも関与。
⑤アルコール
ビタミン、ミネラルが失われる。飲み過ぎると腸内環境が悪化。睡眠障害の原因にもなる。
⑥カゼイン、グルテン
カゼインは牛乳などの乳製品に含まれる。
グルテンは小麦に含まれる。
共に腸内環境を悪化させイライラや憂うつなどの原因になる。血液から脳に入り脳内モルヒネと結合し麻薬の様な多幸感作用をもたらし、繰り返し食べたくなると言われている。
統合失調症、発達障害への影響も指摘されています。アレルギーのある方がしばらく辞めると体に変化が現れることが多い様です。

(参考資料・ココロの不調回復 食べてうつぬけ・奥平智之)
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