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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【熱中症の対策その⑩漢方薬「東洋医学」】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

熱中症の対策その⑩「漢方薬」


熱中症はカラダの中に余分な熱が籠った状態です。


症状はのぼせ、頭痛、発熱、ノドの痛み、ノドの渇き、目が赤くなる、イライラ、不眠、倦怠感など。


熱中症予防の漢方薬。


・生脈散(しょうみゃくさん)

生脈散は体に潤いと体力不足に使います。


・白虎人参湯(びゃっこにんじんとう)

汗が沢山出て、熱が取れない時、ノドの渇きがある時に使います。


朝鮮人参は体が熱くなるので単独で使うのは要注意です。


西洋人参は気力を補い、体に潤いを与えてくれます。

(参考資料・季節の不調が必ずラク~になる本・瀬戸佳子)

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