top of page

【どれか1つでも過不足があると心身の不調につながる。体を構成する「気」「血」「水」について】優しく学ぼう東洋医学①

執筆者の写真: 鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

優しく学ぼう東洋医学①


どれか1つでも過不足があると心身の不調につながる。体を構成する「気」「血」「水」について。


東洋医学では体を構成する要素を「気、血、水」でとらえています。


これら「気、血、水」がバランス良く整えば心身の健康な状態と言えます。


「気、血、水」のどれか1でも過不足が起こると「気、血、水」全体のバランスが崩れ、心身の不調や病気になるというのが東洋医学の

考え方です。


「気」について

「気」の働きは温める、動かす力、呼吸する、守る力、内臓などをあるべき場所に固め保持する、新陳代謝。


「血」について

「血」は全身に栄養を送る、ホンモンバランスの調節、体を温める。


「水」について

「水」は全身の水分調節。分かりやすい所では、汗、尿、便、唾液など。

因みに「水」の事を東洋医学では「津液」と言います。


「気、血、水」はお互いに補い合い、様々な外的ストレス、内的ストレスから体を守っています。







Commentaires


午前

10:00~1:30

午後

5:00~8:30

時間

・住所 大阪府八尾市上尾町3丁目64-8

移動中、施術中などで電話に出られない事があります。
電話がつながらない場合について。
をご参照下さい)
 
留守番電話、ショートメッセージでの予約、お問合せ。ショートメッセージ(SMS)か留守番電話に必ず「お名前とご用件」をお伝えください。確認後折り返しご連絡させて頂きます。)
 
LIN、Eメールでの予約、お問合せ。
LINEかメールに必ず「お名前とご用件」をお伝えください。確認後折り返しご連絡させて頂きます。)

・午前最終受付 1:00

・午後最終受付 8:00

・学会、講習会でお休みさせて頂くことがございます。事前にお知らせします。

  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook Social Icon

Ⓒ2024

  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook Social Icon
ラインQR.png
©2024灸ゆーせん
bottom of page