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【「マグネシウム不足がココロの不調に!」うつ傾向など心の不調対策⑫】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん
更新日:2024年10月21日
⑫うつ傾向など心の不調対策
「マグネシウム不足がココロの不調に!」
お菓子やジュースをやめるだけでうつ傾向など精神状態が緩和する事があります。また血糖値の乱高下や腸内環境も整います。
うつ傾向の他、パニック障害、ADHD、不安神経症、自律神経失調症などの症状も当てはまります。
「マグネシウム」について
「マグネシウム」は消化酵素、代謝酵素などの働きをサポートしています。
ストレス生活が長引くとコルチゾール、アドレナリンが増え「マグネシウム」を消費してしまいます。
アルコールや糖質の過剰摂取でも「マグネシウム」が消費されます。
「マグネシウム」不足になると
・学習意欲の低下
・記憶力の低下
・抑うつ気分
などの症状が現れます。
ストレス社会、玄米→白米への移行、天然塩→精製塩への移行、土壌のミネラル不足などが「マグネシウム」不足の原因になっています。
足がつる、目の下がピクピクする、疲れやすい、イライラするなどが増えると「マグネシウム」不足のシグナルです。
「マグネシウム」を多く含む食べ物。
魚貝類、果物、野菜、豆類、海藻、ゴマ、椎茸

(参考資料・ココロの不調回復 食べてうつぬけ・奥平智之)
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