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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【脳内ホルモンがココロの不調に影響します!「うつ傾向など心の不調対策④」】

更新日:2024年11月2日

「脳内ホルモンがココロの不調に影響します!」


うつ傾向など心の不調対策④


お菓子やジュースをやめるだけでうつ傾向など精神状態が緩和する事があります。また血糖値の乱高下や腸内環境も整います。


うつ傾向の他、パニック障害、ADHD、不安神経症、自律神経失調症などの症状も当てはまります。



・「脳内ホルモン」について

脳内の神経伝達物質として働きます。考えたり、ココロを落ち着かせたり、行動したりするには「脳内ホルモン」が必要になります。


つまり「脳内ホルモン」とは脳を元気にするホルモンの事です。


「脳内ホルモン」が減るとココロの不調につながります。


ココロの栄養に必要な「脳内ホルモン」の種類

・セロトニン

・メラトニン

・ドーパミン

・ノルアドレナリン

・ぐグルタミン酸

・GABA


「脳内ホルモン」は食べ物で増やす事が出来ます。


食べ物で「脳内ホルモン」の増やし方。


・ナイアシン

(まいたけ、たらこ、らっかせい、魚介類)


・葉酸

(玉露、トウモロコシ、ほうれん草、枝豆、いちご、焼きのり、アスパラガス、レバー、納豆)


・ビタミンB6

(まぐろ、かつお、鮭生、サバ、サンマ、レバー、バナナ、ブロッコリー、赤パプリカ、ししとう、ネギ、さつまいも、、ピスタチオ、大豆、ゴマ)


・マグネシウム

(海藻類)


・ビタミンC


・鉄


(参考資料・ココロの不調回復 食べてうつぬけ・奥平智之)か


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