【間違ったタンパク質の摂り方で美容、健康にも悪影響!?。正しいタンパク質の摂り方!。】大阪府八尾市/鍼灸ゆーせん
更新日:2024年7月16日
タンパク質は筋肉、血液、内臓には欠かせない栄養素です。
特に現代では筋トレ、美容ブームで、たんぱく質にも関心が深まっています。
タンパク質といえば一般的に牛肉、豚肉、鶏肉などをイメージされるかと思います。
実はタンパク質=牛肉、豚肉、鶏肉(動物性タンパク質)の考え方は食生活の上で数々の問題があるようです。
タンパク質=牛肉、豚肉、鶏肉(動物性タンパク質)
を過剰に摂りすぎると次のような事が起こります。
・疲れが取れない。
・イライラしやすい。
・キレやすい。
・顔つきが険しくなる。

美味しいですが牛肉、豚肉、鶏肉(動物性タンパク質)の過剰な摂取には注意が必要ですね!。
ではここから正しいタンパク質の摂り方を紹介して行きます。
健康と美容に良いタンパクそれは植物性タンパク質です。
植物性タンパク質は穀物と大豆です。
穀物=米、とうもろこしなど🍚🌽。
大豆=とうふ、納豆。
特にお米は精製される前、玄米の状態にタンパク質が多く含まれています。

食の欧米化が進み、いつの間にか植物性タンパク質から、動物性タンパク質中心の生活になり、日本人本来の正しい食文化がなくなり、健康にも様々な問題が起きているようです!。
動物性タンパク質の食生活の歴史は浅く、わずか100年。
一方植物性タンパク質の、食生活は長い歴史の中で、カラダや遺伝子に正しく馴染んで来たと言えます。

まとめ
・動物性タンパク質の過剰摂取でイライラ、疲労感、キレやすい。顔つきが険しくなる。
・植物性タンパク質(穀物、お米、大豆、とうもろこしなど)は美容、健康に良い。
・植物性タンパク質の食の歴史は長く、動物性タンパク質の食の、歴史はわずか100年。
少しずつでも良いので植物性タンパク質の食生活で美容、健康にカラダの内側から整えて行きましょう!。
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