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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【自律神経失調症、背中と腰の歪み、便秘には金魚運動!】大阪府/八尾市/東大阪市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/鍼灸ゆーせん

更新日:7月11日

こんばんは!。


今日は自律神経失調症、背中と腰の歪み、便秘や胃腸の調子を整える運動「金魚運動」についてお話させていただきます。


金魚運動は、金魚が泳ぐようにカラダを左右に振る運動です。


金魚運動をすることで、様々な良いメリットがあります。今からどのようなメリットがあるのかお話します。


①自律神経失調症への効果。

自律神経は脳と背中から出ている神経です。

特に背中と腰から出ている自律神経は、全ての内臓につながっているので、金魚運動をすることにより背中と腰の自律神経の凝りが取れて、流れが良くなり、内臓の機能も活発になりカラダも元気になり、自律神経が整います。


②背中と腰の歪み矯正。

金魚運動をすることにより、背骨と腰骨についている沢山の筋肉がほぐれ、リラックスするので背骨と腰骨の歪みが整います。また背骨と腰骨が正しい位置に戻ることで、肩こり、腰痛などにも良い影響があります。


③便秘、胃腸の調子を整える。

先ほどもお話ししましたが、自律神経は全ての内臓につながっているので、当然胃腸にもつながっています。背中と腰の金魚運動で胃腸も活発になり、元気になります。また金魚運動て腹圧もかかり腸の動きが活発になり、便秘にも効果的です。


金魚運動のやり方。

①あお向けに寝て、両手を首の後ろで組みます。カラダを出来るだけ地面に着けたままで行います。両腕と足は地面から離さないようにします。足のつま先はピンと張ってカラダの方へ向けます。



②カラダを地面から離さないように、ひらがなの「く」のイメージで左右へ振ります。


※腰が痛い時は、膝を曲げて上半身だけ左右へ振ります。

※カラダを地面から離さないようにします。カラダを地面から離すと余計なところに力が入り、他の筋トレになってしまいます。

※カラダを左右へ振るときは、背中の動きを意識してあまり大きく振らないようにします。5~10cmくらいの振り幅を意識しましょう。


時間は最低2分は行いましょう。(出来れば5分!。)🍀🍀🍀


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