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【腎のこと東洋医学①(冬と腎)】大阪府/八尾市/東大阪市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/鍼灸ゆーせん
更新日:2024年7月11日
こんにちは今日は東洋医学の腎(じん)のことについてのお話します。
今日のお題は、腎(じん)についてのお話第1話「腎のこと東洋医学①、冬と腎」です。順次「腎のこと」としてシリーズ化してお伝えします。
冬と腎
冬に一番頑張る臓腑は腎です。
腎には臓腑を温める働きがあります。
臓腑が温まるとカラダも温まります。
なので腎は寒い季節には欠かせない頼りになる臓腑です。
冬は腎が頑張って疲れやすい時期なので腎を守ることが大事です。
腎の守りかた
①午後5時~7時は腎の活動する時間なので休憩する。
②下腹部や足の裏をカイロなどで温める。
③冬は激しい運動で汗をかかない。
④太陽の光を1日に最低30分浴びる。
⑤冷たい飲み物は避けて、白湯など暖かい飲み物を飲む。
冬にカラダを冷やして、腎への負担がかかる生活を続けると、春に体調を崩します。毎年春になると体調が悪くなる方は、1度冬の生活を見直してみるといいですね。
東洋医学での腎は、西洋医学の腎臓とは違います。違いについては順次「腎のこと」でお話します。また腎の守り方も沢山あるので、順次お話します。
冬はカラダを温めて腎をいたわってあげましょう🍀🍀🍀


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