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【熱中症の対策その⑦NGな飲み物「東洋医学」】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん
熱中症の対策その⑦NGな飲み物。
熱中症はカラダの中に余分な熱が籠った状態です。
症状はのぼせ、頭痛、発熱、ノドの痛み、ノドの渇き、目が赤くなる、イライラ、不眠、倦怠感など。
熱中症のリスクになるNGな飲み物はコーヒー、緑茶、ビール(アルコール含む)です。
・コーヒー、緑茶。
このような飲み物は利尿作用が強く、水分補給をしているつもりでも、実際にはカラダから水分が抜けてしまいます。飲むなら1日1杯にしましょう。
・ビール(アルコール含む)。
アルコールはカラダの中の水分を吸い取ります。そしてカラダの中が熱し、脱水状態になります。お風呂や、サウナ後のビールは急激な脱水状態になります。また血管内の水分が減り脳梗塞、心筋梗塞のリスクが高く、命に関わるので絶対に止めましょう。
対策はとしては緑茶、ビール(アルコール含む)を飲む時は同じ量の水も一緒に飲む様にしましょう。
(参考資料・季節の不調が必ずラク~になる本・瀬戸佳子)
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