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【熱中症の対策その⑤正し飲み方「東洋医学」】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん
更新日:7月11日
熱中症の対策その⑤正しい飲み方。
熱中症はカラダの中に余分な熱が籠った状態です。
症状はのぼせ、頭痛、発熱、ノドの痛み、ノドの渇き、目が赤くなる、イライラ、不眠、倦怠感など。
・正しい飲み方
常温または温かい飲み物を飲むのが正解です。
冷たい飲み物を大量に流し込むのは不正解です。
理由は胃腸が急激に冷えて機能しなくなり、発汗、発散力が弱りカラダの内側に熱を籠らせてしまいます。また日常的に冷たい飲み物を飲む事で、内臓に過剰な負担が掛かりオーバーヒート状態になり、更に発汗、発散力が弱り、内側に熱が籠り熱中症にかかりやすくなります。
・冷たい飲み物の正しい飲み方
冷たい飲み物を口に含ませて頭を冷やすイメージで少しずつ飲みましょう。
ポイントは胃腸を冷やさない事です。
(参考資料・季節の不調が必ずラク~になる本・瀬戸佳子)
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