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【熱中症の対策その①東洋医学で元気な身体に!】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

執筆者の写真: 鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

更新日:2024年7月11日

熱中症の対策その①東洋医学で元気な身体に!。


熱中症の季節がやって来ました。

暑さと湿度が身体に充満するのが熱中症。


症状はのぼせ、頭痛、発熱、ノドの痛み、ノドの渇き、目が赤くなる、イライラ、不眠、倦怠感など。


東洋医学では夏の暑さで引き起こされる熱中症などの事を「暑邪、熱邪」といいます。


熱中症(暑邪、熱邪)の原因はカラダに籠る熱です。


カラダに籠った熱を発散させるのが、熱中症(暑邪、熱邪)対策のポイントです。


暑邪、熱邪の発散方法。

・汗をかく

汗をかくことでカラダの余分な熱を発散する事が出来ます。運動、スパイスの効いた食べ物。


・カラダを冷やし過ぎない。

カラダを慢性的に冷やすと暑邪、熱邪が中に閉じこもりかえって症状が悪化します。冷房、冷たい飲食物の取りすぎは要注意です。


暑邪、熱邪で熱中症で熱いのならカラダを冷やした方が良いのではないの?。と思われた方。


確かに程々に冷やすのは良いですが、長時間カラダを冷やすと、内臓が冷えます。冷えた内臓はカラダを温めるため一生懸命に働き、オーバーヒートを引き起こし、やがては内臓に余分な熱が籠り、熱中症を引き起こします。


①程良く汗をかく

②カラダを冷やし過ぎない

この2つのバランスを日頃から心掛け熱中症対策をはじめましょう!


(参考資料・季節の不調が必ずラク~になる本・瀬戸佳子)






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