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【梅雨時の下痢、むくみ、倦怠感は「脾」の弱りが原因です!】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

執筆者の写真: 鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

更新日:2024年7月11日

梅雨時の下痢、むくみ、倦怠感などは「脾」の弱りが原因です!。


高温多湿の日本、特に湿気が不快に感じる季節、梅雨やって来ました。


雨が多く、大気中に湿気が多い状態は、家の中にも湿気がこもります。


湿気が多い状態は同時に体内でも湿気が多い状態になります。


このような状態を東洋医学では「湿邪」と呼びます。


梅雨時に「湿邪」の影響を受け、調子を崩すすのは「脾」です。


「脾」とは消化器系統の司令塔です。


「脾」は胃腸の状態をコントロールしています。


「湿邪」の影響を受けて「脾」が弱り現れる症状は倦怠感、むくみ、食欲不振、疲労感、下痢などです。


「脾」の弱りで一番多い症状は、「体が重くダルい」です。


梅雨時は汗も多くかき、水分を過剰に摂取します。特に冷たい飲み物をガブガブ飲むと「湿邪」が多くなり「脾」が弱くなるので注意が必要です。


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