【えっ本当に?!あれがキッカケで頭痛、肩こりになります!。(東洋医学的頭痛、肩こりの原因と対策。)】大阪府/八尾市/東大阪市/大阪府/八尾市/東大阪市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/鍼灸ゆーせん
更新日:2024年7月16日
こんばんは。
今日は東洋医学的な頭痛、肩こりの原因と対策についてお話させていただきます。
頭痛、肩こりの原因といえばまず思いつくのは、悪い姿勢、長時間のパソコン作業などがよく知られていますよね!。
現代ではオフィスでのパソコン作業や介護職での不良姿勢などで頭痛、肩こりで悩む方が多いようです。
今回は少し視点を変えて、「東洋医学的にはこのようなことでも頭痛、肩こりになりますよ!」と言うことを知っていただければ良いなと思います。
それでは東洋医学的な頭痛、肩こりの原因をお話しします。その原因は暴飲暴食や飲食の偏りです。特に今の時期はお正月ということもあり、特に暴飲暴食に勢いが増します。飲食の偏りでは素早く出来るので、インスタント食品をホボ毎日食べたり、おやつで甘い物を毎日食べたり、ジュースを毎日飲んだり、アイスクリームを毎日食べたり。ビールを毎日飲んだりなどの生活が毎日続くと慢性的な頭痛、肩こりなどになります。
なぜ飲食物の不摂生が続くと頭痛、肩こりになるかというと、東洋医学的な消化や胃腸のツボが、お腹と頭、肩でつながっているからです。なので飲食の不摂生で胃腸や消化に負担がかかると、頭、肩のツボが痛くなったり、凝ったりします。
このような飲食の不摂生から来る、頭痛、肩こりの対策方法をお話します。
①おへそ周囲にカイロを貼る。
②合谷(ごうこく)のツボを押さえる。
・場所は親指と人差し指の付け根のコリコリした所
・探すコツは反対側の親指と人差し指でつまんで探すと分かりやすいです。
・ツボを押さえる時間は6秒×5回を5セット。
③足三里(足三里)のツボを押さえる。
・場所は膝下にあります。
・探すコツはひざを曲げる→膝皿の下約3cmに出っ張った骨を見つける→出っ張った骨の斜め外下約2cmにあります。
・ツボを押さえる時間は1分×5回を3~5セット。
食生活をを少しずつ見直して健康なカラダ作りを心掛けましょう🍀🍀🍀
Comments