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【一年で一番辛い時期「夏の土用」を乗り切る事が未病の秘訣!】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

執筆者の写真: 鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

土用は年に4回あります。

春の土用(4/10~5/6)

夏の土用(7/20~8/7)

秋の土用(10/20~11/7)

冬の土用(1/18~2/4)

(日にちはおおよそです)


土用は季節の変わり目に、自然界の気が大きく動き気の変化が起こる時期です。


気の変化はカラダにも影響し、体調不良の原因になります。


昔の日本では土用の時期は、土気の影響を受けカラダに大きな負担が掛かるのを知っていたので、外での作業は避けて生活をしていたそうです。


中でも「夏の土用」は1年で一番気の変化が激しく体調不良になりやすい時期です。

(冬の土用も同様)


東洋医学では「夏の土用」に無理をすると、それ以降に不調が始まり病気になったり、体調を崩しやすくなると言われています。


体調を崩しやすい土用の時期は、精の付く「うなぎ」を食べて体力が落ちないよう心掛るのも未病のための知恵です。


「うなぎ」には、たんぱく質や疲労回復に役立つビタミンB2などが多くまれています。


また土用は丑(うし)とも言われ。丑(うし)の「う」の字がつく食べ物、うなぎ、うめぼし、うり(きゅうり、スイカ、トウガン)


「うめぼし」にはクエン酸による疲労回復や食欲増進の作用があります。


「うり」には身体の熱を冷まし、利尿作用でむくみを取る作用があります。「うり」とはすいか、きゅうり、冬瓜などです。



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