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【アルコールはいいの?。自律神経失調症とアルコールについて!】大阪府/東大阪市/八尾市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

執筆者の写真: 鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

更新日:2024年4月21日



アルコールは交感神経を刺激します、いわゆる興奮 状態です。また深酒では長くアルコールが残るので、交感神経が刺激されつづけます。お酒を飲むときに水を飲むことで、副交感神経の低下を少し防ぐことができます。



またお酒は脱水が進み、血液に水分が無くなり血がドロドロになります。交感神経が働き血管は収縮し、ドロドロ血液が狭い血管を流れるので血流も悪くなります。二日酔いはまさにこれが原因です。

 

基本的には自律神経失調症の方にはお酒はオススメしません。しかしお酒が好きな方が今日からお酒を辞めてしまうとかえって強いストレスになってしまいます。


またアルコールは適量ならば気分をリラックスさせ、副交感神経を活性化する効果もあります。


なのでお酒は楽しく、容量を守り、飲まない日を週に数日作り、適量飲にとどめ、リラックス効果やストレス解消につながる様な飲み方を心掛けましょう。

 


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