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【うつ病で気をつけたい嗜好品4つとは?】大阪府/八尾市/東大阪市/大阪府/八尾市/東大阪市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/鍼灸ゆーせん鍼灸ゆーせん

更新日:7月16日

こんにちは!。


今回はうつ病で気をつけたい嗜好品4つについてお話させていただきます。


ストレスがたまるとつい欲しくなるのが嗜好品。リラックスするはずの嗜好品がかえって脳の健康を脅かすことがあります。


それでは気をつけたい嗜好品4つについてお話をします。


①カフェイン

コーヒー、エナジードリンクに多く含まれるカフェインは、覚醒を促す効果はあるのですが、就寝前に飲むと眠りを妨げるので寝る前はやめましょう。


②アルコール

アルコールは、適量ならリラックス効果があり、良いなどな意見があると思います。しかしうつ病など心の病のある方はかなり注意が必要です。

・薬との作用による副作用。

・気分を和らげるために飲んだけど、かえって摂取量が増えて、依存性になる。

・寝酒で睡眠の質が低下する。

・飲酒で気分がかわり、他者とトラブルを越こしたり、自傷行動を起こす可能性があります。


このような理由から原則的に飲酒は禁止です。


③タバコ

タバコを吸うと全身の血流を緊張させ、全身の酸化や炎症を誘発した結果、脳の神経や血管を傷つけます。最近流行りの加熱式タバコも同様です。うつ病や精神疾患の方では喫煙率が高いことがよく知られています。


④砂糖

現代の食生活では無意識のうちに砂糖が過剰摂取になっています。清涼飲料水などにも砂糖が多く含まれます。砂糖を摂り続けると、カラダの中に脂肪が蓄積されます。その結果血糖値が上がり、血液が汚れ、脳そのものが傷つきます。うつ病の他にも糖尿病のリスクも高まります。またアルツハイマー型認知症では、砂糖が原因の1つであることが知られています。


今日からできることを少しずつで良いので変えて行きましょう🍀🍀🍀


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